2022年3月、JR横須賀線・衣笠駅付近にオープンした「411cafe（ふぉーいれぶんかふぇ）」。
おしゃれな雰囲気やどこまでも”優しい”メニューなど、魅力を挙げればキリがない素敵なお店です。
今回は、事前にお店の公式Instagramを見て気になっていた筆者が、オープン初日に実際に訪問してきた感想をリアルにお届けします！
衣笠駅近くに411cafeがオープン
店名の由来
「411cafe」という店名は、数字部分を「”4″=for」と「”11″=1人1人」に変換できることから、”1人1人のお客様に想いを込めて…”という意味が込められているそうです。
店内の様子
お店の外観は黒を基調としたつくりで、モダンな印象があります。
早速お店に入ってみると、店内も外観同様にモダンでおしゃれな雰囲気。
変に作り込んだ感じがなく、韓国カフェのように洗練された印象も受けます。
私はオープン初日の3月14日に伺ったため、レジ前にはお祝いのお花が飾られていました。
座席はテーブル席とカウンター席の2種類から選べます。
この日はお昼前で空いていたため、特等席そうな窓際のテーブル席を利用させて頂きました。
いざ、実食！
地元・横須賀で採れた食材をメインに使う411cafeでは、日によって提供するメニューが異なります。
ランチタイム前は、「おにぎり＋味噌汁セット」やドリンク、スイーツなどの注文が可能。この日は少し暑かったため、アイスラテを頂くことにしました。
また会計をしていた際、レジ横に置かれていて気になってしまった米粉マフィンも追加でオーダー。
素材に小麦粉ではなく米粉を使う理由は、店主さんの「甘い物を罪悪感なく安心して食べられるように…」という想いから来ていると丁寧に説明して下さいました。
価格はアイスラテが550円、米粉マフィンが350円（2022年3月時点）です。
米粉マフィン
初めに米粉マフィンを実食。マフィンの風味もその日入った食材によって変わるそうですが、この日はちょうど旬を迎えたいちごがふんだんに練り込まれていました。
生地には白砂糖ではなく、てん菜糖を使っているとのこと。
優しい甘みといちごのほのかな酸味が絶妙にマッチしていて、バランスの良い味わいでした。米粉のホロホロ感もクセになります。
アイスラテ
続いてアイスラテを実食。
この日使っていたブラジルショコラというコーヒー豆は、深みがありつつも軽い味わいでした。名前通り、チョコレートのような香りが特徴で後味はさっぱりしています。
これは、アイスで飲むのをおすすめしたいですね。今回選んだスイーツとの相性も抜群でした。
ランチタイムも見逃せない！
ランチタイムには、横須賀の「SHO FARM」の野菜を主体に使ったおかずや汁物がセットになったランチが食べられます。
野菜たっぷりで、見ているだけでも身体が元気になりそうですよね！
私も次回の訪問時には、絶対に食べてみたいと思います。
お店のオープン情報はInstagramでチェック！
411cafeは営業時間、定休日とも不定期。
事前にお店の公式Instagramアカウントをチェックしてから訪問するようにしてください！
お店の概要
店名：411cafe
住所：〒238-0031 神奈川県横須賀市衣笠栄町2丁目66
アクセス：JR横須賀線「衣笠駅」から徒歩20秒
電話番号：046-815-7157
営業時間：10:00～18:00（※日によって異なるため、Instagramを要確認）
定休日：不定休 公式SNS：Instagram
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